練馬区総合体育館相撲場テントの取替設置

　（Ｈ２６．４．２０)

2月に二週連続で日本列島を襲った大雪の影響で、

東京都心では13年ぶりとなる大雪警報が出され、

45年ぶりに約30cm近くの雪が積もりました。

この影響を受けて、相撲場のテントが雪の重みにより倒壊してしまい、

更衣室等として利用していたテントがない状態となっていました。

この度、練馬区の方で新しいテントを配備していただき、

4月20日(日)の午前中、父母会有志で力を合わせてテント設置作業を行いました。

好天にも恵まれ、作業は円滑に進み、完成させることができました。

左から�@    柱や桁の組み立て　（運動会で皆さん慣れていた？）

�A    柱や桁の組み立て　（雨だったら大変だったが天気で良かった）

�B    柱と桁の組み立て準備

�C    子供たちは四股を踏んで練習に励む

左から�D    屋根を取り付け

�E    屋根を取り付け　　（今度の雪でも大丈夫でありますように）

�F    組立完了（記念写真）（お疲れ様でした）

�G    完成写真

ご協力いただきました父母会の皆さま大変ありがとうございました。

ご父兄の見学用のパイプ椅子も雪により壊れてしまいましたが、

練馬区の方から新たに配備していただくことになりました。

また、稽古終了時の土俵を守るために覆う大きなシートについても、

クラブで用意した市販のブルーシートでは劣化が激しいことから、

練馬区の方で専門会社に手配するという方向で調整していただくことになりました。

4月に入ってからは初心者スポーツ教室も開催されており、

色々と不便をかけていましたが、テントも設置されたことで、もとの状態に戻りました。

区の大切な財産ですので、大事に使わせていただきたいと思います。